◇最終回こそ、言うことがないくらいの大団円でした。もちろん途中に「?!」ってなるシーンはありましたけども!いや未来地図から宇宙っぽい描写はありましたけれども、まさか自覚をもってまるで宇宙に…とかもうST☆RISHすごい夢を見せてるというレベルじゃない。何が起こったかわからなかったけどみんなが幸せそうならいいかな!とかシャイニー??ハッピーパルス???セシルの故郷と何か関係があるの?!とかなんかそういうことを思いつつ、あれ~?ってひょこって顔見せるナギうんあざとすぎるだろー(ただし可愛い)とか、まっすぐに鳳をみる春ちゃんが前回に引き続きかっこいいなぁ、とか、なんかこう、鳳君振られちゃったwしかも仲間に指摘されちゃったwwwとか、心配しないで!の音也二回目キター!案じる音也かわいい。永遠の星です!のところに思いっきりうなずいてしまったり、もうね、プリンス様はね、出会ったあの日からずっとキラキラしていて、多くの人にとっての星だったんだよ!(力説)とか、泣きそうな音也が(;◇;)えっ音也泣きそう???でも、みんなががんばろってしてるシーンをまぶしそうに愛しそうに目を細めて見れる音也は、どうみても涙をこらえてるようにしか見えませんでした。すきだなぁ俺この人たちが大好きだなぁ。からの、歌うのがすごく楽しみなのに、もしかしたら失うかもしれないという不安の中にいるんだろうなぁ。ここで「俺たち絶対負けないから」と繰り返した音也が「もし負けても」と急に弱気になる理由ですが、それは音也がだれより居場所を失うことを恐れているからかもしれないなと思いました。突然に、場所を奪われるという経験をしている音也にとって(育ての親、そして18になれば出ていかなければいけない施設)ST☆RISHという場所もまたひとつの居場所で、それがなくなるかもしれない。これはすごく怖いですよね。そしてまぁさまかっこいい…!やーこの一連のながれの音也は宇宙レベルでかわいいです(´▽`)
円陣きたー。1000%のこともあり、さぁはじまるぞ!ってわくわくします。レンの指こつんかわいいなぁ。…途中の(つながろう)のところの、「セシル―!」一際大きいな!?歓声も2000%で、一話先行に行かれた方うらやましいなぁ。私もその場にいたかったなぁ→からの 「?!」 展開。いろんなものが持っていかれましたがこれは…えええええええ??春ちゃんの言ってた歌は世界を変えるってこういうこと…!?そして驚いてる林檎ちゃんかわいい!心配なのはヘブンズです。君たち…!エンジェルズよりさきにヘブン言ってるよねなんか!リュヤさんのセリフにはきっと多くの方が思ったでしょうが、驚いたよ!!!!!!と返したいです。春ちゃんをみやるまぁさまの作画が美しすぎる。えへっといった感じで首を傾げる音也をみてると、なぎくん、あざといっていうのはね、こういうことだよ!!!と言いたくなりますがそもそも種類が違いますね。司会者さんの「みなさん大丈夫ですか」ですが、この最終話をみていた全国のうたプリ好きさんがこの時点ではたして大丈夫だったのか、私もお聞きしたいです。全然大丈夫じゃなかったよ。
「まだ採点が!」のなぎくんは、結果が分かってても、まだ、もしかしてって言ってるみたいです。解散宣言されてからの表情も一番わかりやすくて、まっとうに13歳で、この子もメンバーが大事なのかなぁと思いました。なんだかんだでヘブンズが仲良かったらいいのになぁ。この時点ですべてが終わって帰るときに「負けちゃったね」から鳳君と綺羅くんのまえで「…」じわぁ。って涙が出てきてよかった、でも悔しい、でもいい歌だった、これからも、一緒に歌えてよかったみたいなのが混ざり合って眉を寄せて唇かんでぷるぷるするナギくんに大人二人があわあわあわするところまで受信しました。
司会者さん「ぃよかったぁー!」がものすごく私情に聞こえる笑。
2000%は嶺ちゃんの株が上がりまくっている。
さてここからのきたきたきたきた展開。雑誌で合唱を収録したとあったので、もうここまできたらこれだろうなーとは思ったのですが実際に目にすると、というかこの辺でもう号泣してたよね。くらくら歌う藍ちゃんかわいいです。
ここからみんなが歌っていく感じがすごくうたプリ!って感じがします。こうやってわくわくして、たのしくなって、うたっちゃう、その中心にプリンス様がいる、これこそ大好きなうたプリだなぁと感じた最終話でした。out!のところの翔ちゃんの笑顔がものすごく楽しそうなのと、この衣装で回転すると大層色っぽいトキヤさんの背中wと、最後の最後で「2000%LOVE!」の音也。
で感想を閉めたいと思います。うたぷり大好きだー!
追加されてた絵は、那っちゃん翔ちゃんがいかにも那っちゃん翔ちゃん!で、星を抱いてるトキヤさんがものすごく楽しそうで、年相応に少年の顔をしていて、蜜色組にサンドされたセシルは可愛くて、あwぐwなwダンスwwwwレン様それどうしたの?お色直し?笑で、まだまだまだコンビのピースとうしろのセシルがまたあぞとかわいくて、1000%に引き続き15(16)歳コンビは健在で、まぁさまはピアノ弾いちゃうしでしたね。ほんとにしいて言うなら、同室組が一枚ずつあったのだから、音也とトキヤの…トキ音の…もあったっていいのよ!
と思いました。笑。
◆ご挨拶
カミュが言ってたみたいに、私にとってもうたプリも「あの日からずっと」なので二回目の最終回を迎えて感慨深いものがあります。1000%で始まったサイトなので2000%の終わりに区切りというのもいいかなぁというのと、私生活込みでサイト開店中から倉庫化してます。closeにになってないのは貧乏性だからです。ただうたプリにどっぷりはまってる状態は変わらないので、言ってみれば何一つ変わらないのですがいうなれば渋→たまってきたら移す。という形で更新?がなくなるのと、memoは(跡地)になりますのでこの記事を最後に凍結します。3000%がはじまったら帰ってきます。笑。耐え症ないので何かにかられたら勝手に呟きます。
一年とちょっとでしたがお付き合いいただきましてありがとうございました。コメントとか拍手とか、本当にうれしかったです!すごく素敵なコンテンツで創作できたなぁという気持ちです。拠点はうつりますがまだまだ終わりませんので、温かい目で見守ってやってください笑。
◆更新について。これはもうなんか、詰め込みすぎたなぁって思います。家ってなんだろうと思った時に、トキヤについても音也についても大きいものなんじゃないかなぁと。彼らが手をつないで一緒に家に帰ろうよ、となる日を願ってサイトをつくりました。というか実際きっとそうなるだろうとトキ音に大いに夢を見ています。まいりとるでの告白は「たったひとつ」でも同じテーマです。こういううたから持ってくるのが趣味なんですね(´ω`)<うまく作用してないけど!もう一つは温泉CDで翔ちゃんが夕焼けの中~に対し音也が「それわかる!」と言ってったのも踏まえて。大人になるは、「大人になるってことがちょっぴり怖くて」と「大人になること最初は怖かった」→「いつかみんな大人になってさ」ってことです。雑誌で、彼がしったのは「切なさ」と書かれていましたが、こういうこともある種の切なさかなって。音也にとっての「大人になる」ってものすごく深いです。笑。
トキヤと音也は二人で手を取り合って生きていくべき。喧嘩して仲直りして好きになって時々嫌いだと思って、安らぐときも傷つけあうときもありながら、道に迷ったりしながら、でもお前でよかった、君を好きでいるとすべてが報われると、想いながら、
やめるときも健やかなるときも二人でいることを誓い合って、
お幸せに!
<12話にてあまりにも可愛かった音也>
SMILE MAGIC!
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音「どっちをーえらぶ」
トキ「ぷりんせぇす(吐息)」
音「くらくら」
トキ「しちゃうくらい」
音「トキヤが大好き」
「なっ///」
だめですかねええええええ!!!!!!かわいいんじゃないですかねえええええ!!!!
あ、あと「…1」のトキヤさんかわいすぎでした。ちょっと怒ってるのかな???と思ってたらあれはちゃんと音也とれいちゃんに乗ってあげた結果の固まった、と照れだったんですね。なんだかんだで無碍にしない一ノ瀬さんがかわいくて大好きです。カミュの言い分はすごく面白かったです。いやそれで…通るのかな?10倍の恩返しが帰してやるから首洗って待ってろ風にしか聞こえません。オフショットではこの二人のが一番好きでした。なんだか本当に「オフ」という感じがして。
それから今回の音也はいつにもましてトキヤさんにくっついてませんか。欲目でしょうか。でも絵をかくところを見てたりとか、飼い主にくっつく犬みたいで可愛いです。翔ちゃんそれは音也のCDじゃないの?間違えちゃったの?KAWAII!事件(?)もあったりで、というか最後にみんなで集まりましょうとかもープリンス様は可愛いなぁもー!まだまだ急ぎで確認しただけで漏れてるところもあると思うのでじっくりまったり読み直してから来ようと思います。こう、文章にしてまとめとかないと発散しどころがないんですよね。まとまってるかといわれるとまったくまとまってないですけども(´ω`;)
それから、皆さんがCDについて触れるので私もふとアイドルカードを見直してたのですが、涙腺がゆるくなってうわーってなりました。音也のアイドルカード、「必要とされる」ってことに、言及してるんですよね。彼はリピからずっと「「俺って存在をみんなに知ってほしい、俺はここにいる、俺ってこんなやつなんだぜ」とか、「誰かに必要とされたい、誰かに俺のこと見てほしかっただけなのかもしれない」って言ってきましたね(リピ11月音也セリフ)。
前にここでも書きましたし、できれば作品にも反映出来たらなと思っている音也の要素で、彼には、彼だけを見てくれる人がいなかったっていうのがあるんですが、
『例えば運動会とか、出し物とかでも、音也に声援を送って音也のビデオなり写真なり、とってくれる人ってずっといなくて、(頑張って手を挙げて問題に答えても振り返っても、音也に手を振ってくれる人っていなくて、そういう人がずっといなくて)必死にここに存在してるんだって言わなくちゃ、当たり前みたいに知ってるよっていう人がいなくて(施設の先生たちはあくまで、さびしいけど、みんなのもので)その叫び方の形が歌だったんじゃないのかなって思ったりもします。「誰も一緒に歌ってくれない」「へんだねって言われる」中でも、彼が歌い続けたのは「ここにいるよ」っていう、精一杯の表現じゃなかったのかな。<中略>いま、彼の叫ぶ「ここにいるんだよ」という歌は多くの人に彼の存在を知らしめて、そして彼の生きてきた中で重要だった笑顔という要素は彼が願うように彼を好きな人たちへとつながって、ああよかったね、よかったね音也!といっそ泣きそうになるのですが、ツイッターの音也かわいすぎてつらい。』
ってリアルタイムで涙するぐらい話ぐわーってなりました。トキヤさんの影が薄いのは不向けの場所じゃないからです笑
まぁそんな!私の!妄想はどうでもよくて!でももうちょっと音也とトキヤについてうあーうあーしたいので!もうもう二人ともかわいいよ。めちゃくちゃ仲良しだったよ。
しってた!プリンス様って現実にいるんだって、そしてトキヤと音也っていうプリンス様はじつは並々ならぬ関係らしいよ何それお幸せに!
ST☆RISHが登場するドラマとかそろそろ放送してもいいと思うんですけどね。再放送でもいいですよ。
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最近どんなラブソングを聞いてもトキ音にしか思えなくて困ります。@ありったけのらぶそんぐとかすごく幸せなトキ音なかんじがしますけれどもどうでしょうねトキヤ視点とも音也視点ともとれるんだけどなぁ。11話はまだです。というかラスト近くなってきて見る勇気が出ない終わってしまうなんて寂しすぎる…そんなジレンマですが2000%試写会で行ったといわれる「1000%」一番合唱と「例のあれ」はきっとラストシーンで使われるんでしょうがものすごく楽しみです。
「寂しくなんかないさ きみと巡り合えたから」
こいするきせつの「あらゆるものから君を奪いたくて」はトキ→音のセリフだと思ってます。冷静沈着なトキヤさんが音也にたいすてものすっごく男らしい感情を持ってたりするとうわああああってなります。トキヤと音也で一秒後に奇跡が始まるといいのに。一小節後には、音也曰く「恋に落ちる」訳ですし。彼らの曲でも妄想しますが言いがかりもいいところ打的な解釈をつけるのがいっそ趣味です。(´∀`)らぶらぶいちゃいちゃトキ音ください。
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*oh…と頭を抱えたくなったのは私だけじゃないはず。DVD特典のトキ音の主張がすごい。飾り気のない、ただ真っ白いシャツを身に着けたトキヤと音也の天使感がすごい。すぷーんといい後ろから抱きつくのが大好きな音也がかわいい。トキヤさんのドヤ顔がすごい。うちの音也ですけど?ですか知ってる!
後ろからハグのトキ音と横にもたれかかる嶺ちゃんだからか、なんだかトキ音フィールドと嶺ちゃんが分離して見える不思議。もちろんこのイラストの嶺ちゃんも可愛いんだけれども。音也の唇がどう見てもキス待ちでトキヤさんが振り返ってちゅってしても誰も責められない。そしてトキヤの肩に顎載せて「ねぇねぇトキヤ~」に違いない。身長差がわかりやすくていいと思います。なんだか久しぶりに音也とトキヤの密着が見れて私はすごくうれしい。こういう風に気の置けない二人がほんとに好きです。トキヤさんがきっと、パーソナルスペース的に人に触れられるのをあまり好きではない気がするのでそこに自然にはいっていく音也をみると、トキヤさんの無意識の許しを見てしまって、ああもうトキヤさんほんと音也のことすきだなーって思います。撮影ですけど?→醸し出す雰囲気がトキ音だから問題ない。
触りたがりくっつきたがりの音也っていうのもおいしいですもぐもぐ。
*ライバル出てきたアニメの展開にとりあえずライバルのポーズが色々おかしい。音也がトキヤのそばでおさらふいてるのを見てああーそうだよねーずっと一緒に住んでたら決まりごとの一つや二つ出来るよね。つまり、ご飯を作ってもらったら一緒にシンクにたって、トキヤさんが洗う→音也が拭くっていうのが当たり前ということでよろしいでしょうか。そういう生活が共通していく感じが良い。初めて嶺ちゃんとご飯一緒にしたとき学園の名残で何も言わずに並んだ二人に対して「ありゃりゃ?もしかして後輩ちゃんすっごくなかよし!?」ってなって、「僕ちんもまぜて~」と後ろから乱入、「邪魔ですよ」「もー嶺ちゃんうごけないよー」な仲良し三人がパラダイス。トキヤさん口では色々言うけど自然とカフェオレにしてあげたりとかそういう癖がまったくそのままで、毎度嶺ちゃんから「素直じゃないなー」って苦笑されてるといい。もちろん嶺ちゃんは友達として仲のいい後輩ちゃんかわいい、っていうくらいの認識。
だって365日一緒にいたんだよ、とか考えたらトキ音ってかわいいなちくしょうってなりました。おはようからお休みまでトキヤと音也が一緒とか今更だけどどこかに映像落ちてないですか。なんでもない一日を固定カメラで追いたい…。同じ学校通っておんなじ(少し違う)制服着てたんだよとか。そうだよ制服着てたんだよなぁ。たった一年だったけど、「同級生」だった彼らの尊く眩い一年を思うと、
トキ音ください。
ってなります(通常運転)
*まとめたかったものをようやくサイトに収納しました。海とトキ音はブログでつぶやいていたのの加筆修正です。海とトキ音。夏きらめくあっつい感じの海とトキ音もいいですが、夏未だ来ずののんびり波間を歩く二人もいいなぁとか、そういうあれだったと思います。音也は割と頻繁にトキヤってきれいだなぁって、びじだなぁ男前だなぁと思っていて、トキヤはふとした瞬間に思う感じのイメージです。あと精悍な顔つきに音也のなかの「大人」を見てぐっとするトキヤさんとかいいよね。あれでいて二人とも違う方向に全然子供じゃないのが、トキ音のおいしいところです。選択肢をいつまで他者にゆだねるか?が精神的に別離を表してると勝手に考えていますが、トキ音はものすごい早い段階で選んできてるんですよね。だからこそ子供みたいな甘え方を知らなくて、2人でいてようやく、もいいと思います。なんだっていい、トキ音なら。トキヤと音也が幸せなら、それで!いいよ!!!さよならお母さんはなんだか気に入ってる話です。音也とお母さんの話を考えるのが好きです。「親離れ」はうーん、音也ってそれすらさせてもらえなかったんだよなーという思いがあり、いつまでもお母さんを求める子供でいれば、音也は「あのひとのこども」でずっといられるんです。でもいつの間にかその位置にトキヤさんがいて。無意識のうちに頼る人思い出す人なぐさめてほしい人抱きしめてほしい人、喜びを伝えたい人、悲しみを分かち合いたい人、あたりまえに愛してしまう人、がそういう位置にいる人が変わっていく。それはもう、音也があの人の子供ではいられなくなることで、どうしようもない、止めようのない、時間がさせるものです。あれです、誰かを愛した日から家族の意味さえ変わってしまうです(@北風)笑。音誕も収納できて満足です。これ書いたころにまだアニメで笑顔について触れられてなくてちょっと先走ったー!感があります。大本参考はファンブックと、雑誌だったような気がします。ちょっと遠くて覚えてない。ST☆RISHのメンバーが音也の笑顔について言及していたのと、彼自体が「一番好きな言葉は笑顔」「笑顔で笑顔になってほしい」とかいうところから、音也にとって、音也を知る人にとって笑顔って特別な意味があるのかなとかそういう。音也はとても幸福の感じがする。トキヤさんが「悩みのない人」って言ったみたいに(初対面時にも)そういう風に人に感じさせる。そんな音也を表すのはやっぱり彼のくったくない笑顔なのでしょうが、じゃあ彼がとても安全で守られて与えられる場所にいたかというとそうではなくて、でもちっとも擦れた感じや絶望した感じがしないのは、ニュータイプ風に言うと「誰よりも人の優しさに触れて育った」音也だからなのだと、彼そのものが彼が優しいものに触れてきた証拠のだと、思ったりしたわけです。そういうのがちっとも伝わらない話しか描けなくてもだもだします。笑。
*深海魚(秘密基地を後にして設定レンと音)
「海のすごく深いところにいる魚は海面を目指すと死んでしまうんだ」
魚なんてどれも海面から出れば息もできずに死んでしまうのに、光の届くところにすら近づけず、黒色にに近い青を泳ぐ魚は寂しくはないだろうか。深海魚は冷たい海の底一人きりで息をする。
音也はレンと2人きりで、締め切った部屋の中ふと息を吐いた。
暗幕にはならないカーテンから少し光が漏れていたけれどそのの世界に比べると彩度が落ちる。積み上げられた薄汚れた楽譜と古い雑誌、散らばるCD、統一感のない忘れ物たちはこの部屋がいかに長く物置として使われているかを物語っていた。
レンはきっと反応を期待してるわけじゃない。音也は頭の中で深海をえがいて、そこに居座る一匹の魚を想った。彼はぷくぷくと息を吐きながら上を見上げる。この先には太陽というものがあって水面がきらめいて温かな海水に包まれる世界があるのだなと知っていてひらりひらりと海面を目指す。そのうちに胸がきつくなってしまう。居場所じゃないんだ。あきらめて下降する。
哀しいのに、魚はほっとする。暗闇のほうが、冷たい水のほうが、だれもいない世界のほうが、淋しくない。
レンもそうだろうか?
女の子を前にするレンの言葉はそれこそ彼女たちを照らす日のようなのに音也といる時は藍に陰る。
『このまま海に沈んでしまえたら』
かすかな期待すら伴って、レンがそう望んだ気がした。
(@乾涸びたバスひとつ動画の夢をまだまだ捨てられない)
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cooooooooool!!!!!!!!!!!
って呪文のように唱えながら見ましたからね5話!平たくいうと!どっちが!ヒロインか!わからない!!!!!お花が降り注ぐシーンを見ましたか?あれがなんだかとてもいい位置で停止するとまるで音也の頭にお花が咲きたみたいにかわいらしいアクセントみたいにというかそもそも音也がかわいすぎてどうしていいかわからないレベルいやいやいやいや音兄とか音兄ちゃんとか音也兄ちゃんとか音也お兄ちゃんすぎてすごい面倒見よすぎて音也まじお兄ちゃん(→OMO)あとものすっごくトキ音回でしたあっま!でらあっま!甘すぎて目の前がピンク色になるレベルどうみてもトキ音でしたありがとうございます!セシル音也の楽園っぷりがすごい。でも、あ、音也って母親似なんだーって思うくらいところどころヒロイン作画でしたありがとうございます。というか初めの歌ってるシーンでだいぶBeeeeeeecooooooool!!!!!!でしたけどね音也の爆弾っぷりくまれんのリボンかわいすぎというか音也項目についてレン話聞くの楽しそうすぎお前ほんっと弟(音也)のこと大好きだねしってた暖色系男子押しですfooooooo!!!!!!!
それから、あ、アニメはそういう設定で行くのねって思いました。これゲーム設定だったら「早乙女は何を考えてるのか」がさらに深い意味でこの人何考えてんだろ…ってなるところでした笑。
アニメ軸とゲームがかなり違う感じで開いてしまったので、さて創作はどうしようかなーと思ってたりします。
いやもう5話はほんとにすごかった。近代稀に見るすごさでした。私やっぱりトキ音が好きだよ!!!と無駄に再確認しつつ、落ち着いてからきます。4話も。正直に言うと語りたい一挙一動について語りたいはいいいま!今!音也のすごいいいシーン!はい!今これきたよこれトキ音シーン!トキヤさんの声にご注目!はいそこ止めて!ここ!ここ!音也のマジヒロイン音也シーン!とかやりたい!!!!!
誰もいないから!ひとりでやるけども!!!!!!!ひとりでだって!はいここ!これきたよーきたよーきてるよー!ってやるけども!いいの!たのしいけど!おともだちも!ほしいの!!!!!!って自分と語り合いながらもう一人の自分とはいここ!わかる、わかるよーすごくわかるよ!ですよね!そうですよね「「ですよねー」」
ってやりながら
なにをしてるんだろう…と思ったりもしますが。
だって今回すごかったからですね?(免罪符)
落ち着いてから来ます(二回目)
明日お休みなので、渋の方の作品をまとめるのとブログをどうにかしたいと思っていますー。
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