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*しばらく留守にしています

*oh…と頭を抱えたくなったのは私だけじゃないはず。DVD特典のトキ音の主張がすごい。飾り気のない、ただ真っ白いシャツを身に着けたトキヤと音也の天使感がすごい。すぷーんといい後ろから抱きつくのが大好きな音也がかわいい。トキヤさんのドヤ顔がすごい。うちの音也ですけど?ですか知ってる!
後ろからハグのトキ音と横にもたれかかる嶺ちゃんだからか、なんだかトキ音フィールドと嶺ちゃんが分離して見える不思議。もちろんこのイラストの嶺ちゃんも可愛いんだけれども。音也の唇がどう見てもキス待ちでトキヤさんが振り返ってちゅってしても誰も責められない。そしてトキヤの肩に顎載せて「ねぇねぇトキヤ~」に違いない。身長差がわかりやすくていいと思います。なんだか久しぶりに音也とトキヤの密着が見れて私はすごくうれしい。こういう風に気の置けない二人がほんとに好きです。トキヤさんがきっと、パーソナルスペース的に人に触れられるのをあまり好きではない気がするのでそこに自然にはいっていく音也をみると、トキヤさんの無意識の許しを見てしまって、ああもうトキヤさんほんと音也のことすきだなーって思います。撮影ですけど?→醸し出す雰囲気がトキ音だから問題ない。
触りたがりくっつきたがりの音也っていうのもおいしいですもぐもぐ。
*ライバル出てきたアニメの展開にとりあえずライバルのポーズが色々おかしい。音也がトキヤのそばでおさらふいてるのを見てああーそうだよねーずっと一緒に住んでたら決まりごとの一つや二つ出来るよね。つまり、ご飯を作ってもらったら一緒にシンクにたって、トキヤさんが洗う→音也が拭くっていうのが当たり前ということでよろしいでしょうか。そういう生活が共通していく感じが良い。初めて嶺ちゃんとご飯一緒にしたとき学園の名残で何も言わずに並んだ二人に対して「ありゃりゃ?もしかして後輩ちゃんすっごくなかよし!?」ってなって、「僕ちんもまぜて~」と後ろから乱入、「邪魔ですよ」「もー嶺ちゃんうごけないよー」な仲良し三人がパラダイス。トキヤさん口では色々言うけど自然とカフェオレにしてあげたりとかそういう癖がまったくそのままで、毎度嶺ちゃんから「素直じゃないなー」って苦笑されてるといい。もちろん嶺ちゃんは友達として仲のいい後輩ちゃんかわいい、っていうくらいの認識。
だって365日一緒にいたんだよ、とか考えたらトキ音ってかわいいなちくしょうってなりました。おはようからお休みまでトキヤと音也が一緒とか今更だけどどこかに映像落ちてないですか。なんでもない一日を固定カメラで追いたい…。同じ学校通っておんなじ(少し違う)制服着てたんだよとか。そうだよ制服着てたんだよなぁ。たった一年だったけど、「同級生」だった彼らの尊く眩い一年を思うと、

トキ音ください。

ってなります(通常運転)


*まとめたかったものをようやくサイトに収納しました。海とトキ音はブログでつぶやいていたのの加筆修正です。海とトキ音。夏きらめくあっつい感じの海とトキ音もいいですが、夏未だ来ずののんびり波間を歩く二人もいいなぁとか、そういうあれだったと思います。音也は割と頻繁にトキヤってきれいだなぁって、びじだなぁ男前だなぁと思っていて、トキヤはふとした瞬間に思う感じのイメージです。あと精悍な顔つきに音也のなかの「大人」を見てぐっとするトキヤさんとかいいよね。あれでいて二人とも違う方向に全然子供じゃないのが、トキ音のおいしいところです。選択肢をいつまで他者にゆだねるか?が精神的に別離を表してると勝手に考えていますが、トキ音はものすごい早い段階で選んできてるんですよね。だからこそ子供みたいな甘え方を知らなくて、2人でいてようやく、もいいと思います。なんだっていい、トキ音なら。トキヤと音也が幸せなら、それで!いいよ!!!さよならお母さんはなんだか気に入ってる話です。音也とお母さんの話を考えるのが好きです。「親離れ」はうーん、音也ってそれすらさせてもらえなかったんだよなーという思いがあり、いつまでもお母さんを求める子供でいれば、音也は「あのひとのこども」でずっといられるんです。でもいつの間にかその位置にトキヤさんがいて。無意識のうちに頼る人思い出す人なぐさめてほしい人抱きしめてほしい人、喜びを伝えたい人、悲しみを分かち合いたい人、あたりまえに愛してしまう人、がそういう位置にいる人が変わっていく。それはもう、音也があの人の子供ではいられなくなることで、どうしようもない、止めようのない、時間がさせるものです。あれです、誰かを愛した日から家族の意味さえ変わってしまうです(@北風)笑。音誕も収納できて満足です。これ書いたころにまだアニメで笑顔について触れられてなくてちょっと先走ったー!感があります。大本参考はファンブックと、雑誌だったような気がします。ちょっと遠くて覚えてない。ST☆RISHのメンバーが音也の笑顔について言及していたのと、彼自体が「一番好きな言葉は笑顔」「笑顔で笑顔になってほしい」とかいうところから、音也にとって、音也を知る人にとって笑顔って特別な意味があるのかなとかそういう。音也はとても幸福の感じがする。トキヤさんが「悩みのない人」って言ったみたいに(初対面時にも)そういう風に人に感じさせる。そんな音也を表すのはやっぱり彼のくったくない笑顔なのでしょうが、じゃあ彼がとても安全で守られて与えられる場所にいたかというとそうではなくて、でもちっとも擦れた感じや絶望した感じがしないのは、ニュータイプ風に言うと「誰よりも人の優しさに触れて育った」音也だからなのだと、彼そのものが彼が優しいものに触れてきた証拠のだと、思ったりしたわけです。そういうのがちっとも伝わらない話しか描けなくてもだもだします。笑。




*深海魚(秘密基地を後にして設定レンと音)

「海のすごく深いところにいる魚は海面を目指すと死んでしまうんだ」

魚なんてどれも海面から出れば息もできずに死んでしまうのに、光の届くところにすら近づけず、黒色にに近い青を泳ぐ魚は寂しくはないだろうか。深海魚は冷たい海の底一人きりで息をする。

音也はレンと2人きりで、締め切った部屋の中ふと息を吐いた。
暗幕にはならないカーテンから少し光が漏れていたけれどそのの世界に比べると彩度が落ちる。積み上げられた薄汚れた楽譜と古い雑誌、散らばるCD、統一感のない忘れ物たちはこの部屋がいかに長く物置として使われているかを物語っていた。
レンはきっと反応を期待してるわけじゃない。音也は頭の中で深海をえがいて、そこに居座る一匹の魚を想った。彼はぷくぷくと息を吐きながら上を見上げる。この先には太陽というものがあって水面がきらめいて温かな海水に包まれる世界があるのだなと知っていてひらりひらりと海面を目指す。そのうちに胸がきつくなってしまう。居場所じゃないんだ。あきらめて下降する。
哀しいのに、魚はほっとする。暗闇のほうが、冷たい水のほうが、だれもいない世界のほうが、淋しくない。

レンもそうだろうか?
女の子を前にするレンの言葉はそれこそ彼女たちを照らす日のようなのに音也といる時は藍に陰る。


『このまま海に沈んでしまえたら』
かすかな期待すら伴って、レンがそう望んだ気がした。

(@乾涸びたバスひとつ動画の夢をまだまだ捨てられない)





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