トキ音とは関係なくてあれなんですけども、
乾涸びたバスひとつでレンと音也手書きmad（未完）みたいのつくりたくてぐるぐるしています。


「なんでもないような秘密つくって二人は共犯者になって」

あたりでみんなから離れて内緒だよってレコーディングルームで静かに笑う二人を想像してみたり
「どこにもいかない」と言葉を贈ったのが音也で
「このままどこかにいけたらな」って「海に沈んでしまえたらって」
有りもしないといえないこと（＝あり得るとしたら口にできないこと（私的解釈/ちょっと臆病でリアリストがレンっぽい））を言ったのがレンで、でも結局どこにも行けなくて約束もたがえること両方が知っていて、（だって音也もレンもそういうものを経験している）けど、今がそばにいられるならいいよ、っていう感じの解釈で乾涸びたバス＝早乙女学園の二人ぼっちでいた場所。とかとか考えて一人で楽しいです。楽しいです！
最後は誰もいない部屋で動画が終わるんですよ（私の頭の中で）

レンと音也は二人でいても救われなくて、なぐさめられるんだけど、穴は埋まらなくて少しさびしいくらいでそばにいる。静かに時間が流れるんだけどやっぱりひとりとひとり。
トキヤは音也が寂しいでいるのを許してくれないくらいでよくて、ひとりとひとりでふたりになるかんじ、もしくはひとつ、かな。トキヤさんの寂しさとかにもいつか触れてみたいなぁ。

そんな深夜の呟きでした。





サイトはこちら
トキ音倉庫：http://gohome.yu-yake.com/