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うちの白い子(パソコン)が不調すぎて昔のパソコン(黒い子)を引っ張り出したはいいけど動かずになんだかもういろんなものに邪魔をされてここにも泣きごとというつぶやきをしていましたがそれは消しました。なんとなくもう…ちゃんと動いてよ…私がどれだけ歌プリタイム楽しみにしてたと思ってんだよ…うっかり全消しとかしやがってよ…みたいなテンションで行きます。タンブラーというか、あの、けもみみ毛けも尻尾可愛いよねっていうあれで大層文字を稼いでいたのですがいまさらそのテンションには届きそうもないので、とりあえず、
音也のもふっとした尻尾可愛すぎると一言だけ。


短く11話!
・楽屋での衣装がとても懐かしい。2000%はフリーセルのもそうですが、そういうサービスが嬉しいです。
・春ちゃんの「おかえりなさい」っていうことばに夫婦みたいだなって一瞬思ったんですがそうかこの場所ってみんなお帰りっていうのかと思ったら色々たぎりました。何が言いたいかというとこれと同じセリフと音也もトキヤさんも言ってるんだなってことです。
・空からトキヤ。この、クリスタルタイムですが、なんというか、「風だけを待ってる」の風は七色の「君だけに届けこの風の音よ」の風で、まいりとるから「私のあらゆる要素に君がいる」からの「君と過ごした時が私のすべてになり」で「永遠のスターダストソング」は勝手に「星屑」と解釈しました。迎えに行くよプリンセス、からの覚えていますかプリンセス経由。トキヤさんの曲をつなげていけばお付き合いから婚約、そして結婚への道が一本見えてくるとわりと本気で思っています。その折々に彼が投げかけた彼への気持ちがそのまま歌になってたらいいなって。相手はもちろん音也で。笑。
迷子の心泣かないでのところのトキヤさんの表情が好きです。
・眼鏡キター。でも浴衣にマフラー????ストール???おおう。
・乙女ゲータイムお面のところの春ちゃんかわいいよね。
・「私の中から生まれたものです。彼も、私の一部だったと受け入れることが」
ずっとずっとそうであればと思っていたことです。うまくは言えないのですがトキヤは「HAYATOをやめてトキヤになる」という目的のために走ってきて、それがふと「やめる」から「受け入れる」という方向になったことが嬉しいです。そこからの春ちゃんシーンですが。2000%で変わったなぁと思ったのは、一番は春ちゃんだったりしました。1000%では「私なんか」って言った子が、部外者は通せないといわれて「作曲家です!ST☆RISHの!」と言ったり、「負けません」とか今回のように、春ちゃんと春ちゃんの中のST☆RISHが同等で、そして彼女にもプライドと自負がある。その感じがものすごく成長したなぁとか良かったなぁと思います。勝たなくちゃ。も仕方がない気負いでもありますね。
・うたいながらあるいてくるすたーりっしゅwwwwwww
未来地図再
指ならしてるシーンがものすごくシュール
この歌が好きすぎて涙が出そうなのに笑えてしまう
レンのポニテ
何かしたいって!のところの音也の犬歯
翔ちゃんのありったけのハッピーを込めて、って言い方が彼らしくて素敵です。
ちょっとトキヤどういうこと~の拗ねた言い方

トキヤさんがふ、と笑うのがすごく好きです。音也がはじけるように、ならトキヤはほころぶように。
な気がします。

12話
・よくやりましたね~からのトキヤさんとレンのセリフがどうも、春ちゃんが子供産んだようにしか聞こえなかった笑。
・嶺ちゃんのセリフに本当に思うのですが、そもそもどうして先輩たちはst☆rishの先輩「ユニット」として出てこなかったのでしょう。
・アwグwナwダンwスwwwww
・ショタセシルきたー。すごくかわいいうっすらと桃色のほっぺたがすごくかわいいです。しかしどうして音也とトキヤの幼いころは来ないんですか。あまりに可愛いセシルにもだえつつも不条理に打ちのめされました。
・音也のセリフに注意がいきまくりなトキヤさんは前回ありましたが、セシルのほうを見続けるなっちゃん、の横の音也がトキヤが口を開いてすぐ見つめたのが、なんだか…こう、好きです。
・翔セシルをあったかく見守るみんなの視線が優しい「最初は一番仲悪かったのに」の音也の犬歯このよりそってるなっちゃん音也かわいい。
・「以外とそういう相手が良き理解者に」のまぁさま。なんとなくこれは、レン、よかったね。
・先輩たちのいい話シーン 
・トキヤさんはほんっとに音也がすきですね!(確信)別に中央を(みんなのほうを)見ててもいいのに、その距離だと視線だけで音也を見るのはすこし眼球的にきついかもしれないのに、どうしても音也をみていたいトキヤさんの愛が計り知れないありがとうございます。音也の口からのろけ話が聞けてよかったです。
・がんばってるなぁの声の優しさがまるで…そうまるで弟に対する兄みたいです。


これまでのストーリーを一瞬で吹き飛ばすヘブンズ(これに尽きる)

曲もダンス?もすごく好きですあえて言うなら「歴史へ」のへ↑のなぎくんがすごくかわいい。

ちなみにどうして9話で音也が一歩引いたんだろう?から瑛→音でトキ音前提の「ようこそ新世界へ」(瑛音の道へ)と呼ばれた気になったメモ書きみたいなのも置いておきます。



かつんと踵が床を叩いた音に音也は気付かなかった。むしろ退いた自覚も理解もないまま身体だけが反応する。


「珍しいですね。あなたが人と距離をとるなんて」

音也は人見知りでもないし関係に対して臆病でもない。例え相手が脅威であっても、かかってこいよと一本踏み出す方が彼らしい。鳳瑛一に対し退いた姿はトキヤのなかで違和感と、嫌な予感をもたらした。
「なんのこと?」
「ヘブンズのことです。怯えていたでしょう?」
鳳の支配する空間から少しでも遠く、また自惚れが許されるなら、トキヤのスペースへ近づくような行動だった。
「そんなことないよ!俺あいつらに負けるなんて全然思ってない」
闘争心も露に見上げてくる赤い瞳に、怯えなど見えない。
「私だって負けるとは思っていませんがーー」

では、なぜ音也は…。
初対面だから、戦うべき相手だから、挑発されたから。どの理由も当てはまる気がしなかったし、「精一杯歌おうな」と拳を寄せられて、トキヤはそれに合わせるしかなかった。
気のせい、でしょうか。
そうかもしれない。

あんなのは音也らしくない。


*
帝ナギはげんなりした。
せっかく、素敵な曲を提供してくれた作曲家に会えて、対戦相手にご挨拶してああいい気分なんて、思っていたのに。ナギの上機嫌を吸いとったように鳳はご満悦だ。両の手を天に向け、イイ!実にイイ!を繰り返す。時折すれ違うスタッフが何事かと見てくるが、それが鳳と気づくと無反応になった。

「あのさ、問題はおこさないでよ」

作曲家に対しては流石にないだろうが私情の絡みまくる一件に関しては話は別だ。13歳に忠告される大人ってどうなんだろう。

「ふむ、お前はやはり観察力に長けているな!イイ!実に聡明!」
高みから、ナギの桜色の髪を乱そうとした手をターンするように逃れる。間違ってなかったんだなと答え合わせに満足をした。ということは、可哀そうに。

可哀そうに、一十木音也。

そして付き合わされる僕らも、だ。ものすごく単純に言うとあれは求愛行動なのだ。なにがどうしてそうなったのかとかはよくわからないけれど。「会いたかったぞ」と鳳が言った言葉は作曲家にもST☆RISHにもかかっていたが、一個人的な意味もあった。あの場で正しく意味を理解していたのナギしかいなかった。いや、もうひとり、理解は追いつかないまでも野生のカンでもってだろうか、彼は一歩退いた。自らを狙うものに対して距離を置くというのは大変適切な行動だ。褒めてもいいね。

「でもさ、あれは本当は、しちゃけなかったかも。ねぇ、綺羅?」
くすくすと少年らしい笑みに、綺羅はただ瞬きを返す。

「捕食者を前に逃げる姿勢をとるなんて、そんなの自分は被食者ですって認めたようなものだもん」


たべられちゃうかもね?




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