前半がわたしとすたり、後半がトキ音感想になりました。
それから！拍手ぱちぱちありがとうございました…！届いています！


私にとってのラストフライトでした。
公開が始まってからずっと楽しくて幸せな時間でした、ありがとう！という気持ちで筆を執ります。
シクパで大きな夢がかなって、もう十分だなってみたかったものが見れたなって思ってたんですけど、まさかこんな、シクパはシクパで特別大好きなので比べてもどっちがとかはないですが、ふたつも夢がかなうなんて！みたいな、気持ちでした。
それで、これ前も言ったけど、ツタツアを迎えることにあたって私にとって、あくまで私にとっての話で、幸せだったのは1000％から今日にいたるまでずっと彼らを好きだったことです。あの日からずっと好きなまま、大好きな彼らのライブを迎えることができたことです。私はどうしても「7人」がすきで、グループとしての活動がほとんどなくてCDでないな～～って思ったこともあるし、アニメもあれで終わっちゃったな～って思った時もあるし、ほかのコンテンツを見ながらこうだったらなとかああだったらな、とか思った日もあるけど、でもずっと彼らが好きでした。この気持ちで彼らのライブが見れてよかったなって、それは人それぞれのタイミングがあって、その時がいつもベストだと思うんですけど、私にとっては。
サプライズで向こう側のファンが「だいすきだよー！」って「ありがとー！」って言うじゃないですか。あれがね、もうね、だいすきだよーーーー！！！！！！！！っておんなじ気持ちでいられることが伝えられたことが、よかったなって。そしてこうやって返していくよ、っていうのを受け取れて本当に。時間が自由にならないところもあったし、持ってない特典もあるし、貢献度としては満点ではないでしょうけど、でも満足です。楽しかったし幸せだった。

旅の終わりは新たな旅の始まりっていってくれるけど、ST☆RISH　foreverって言ってくれるけど、実際のところどうなのかなってこれは裏切ってほしい意味でどうなのかなって思います。コンテンツ自体の終わりというものもあれば、彼らが「シャイニング事務所」であるかぎりいちコンテンツのグループである限り、7人だけの活動ってそこだけを描いていくってやっぱり難しいでしょう。「みんな」もすきだけど、なかのひとーりっしゅもすきだけど、でもやっぱりあのままの7人である、ことが、特別に好きです。あのグループを追いかけてきょうがありました。
だからもしかしたら最後かもしれないなって気持ちもあって、でもそうだとしても、十分に幸せだなって思います。好きでいたことに対してこれ以上ない形で、最高に彼ららしい形で答えがもえたもうそれで十分です。これソロの時もおもったので、もしかしたらさらに10年後には、あんなこといったけどまた最上の幸せもらっちゃった！って書いてるかもしれないけど。そうだったらいいな。

あ！でもどるちぇびーたは絶対発売してほしいですね！それは譲れません。
あとシクパの円盤をどうかどうか…！

ライブについて。それぞれのそれぞれらしい一面がでてて、それでいてあつまるとST☆RISHなんだなというかんじで好きでした。レンの声の方が「極めて正しい」という言い方をしていましたが、レンだけでなく誰にとっても、自分の表現したいことや長所がでていた最高に「らしい」ライブだったと思い……音也はここにきて新しい一面を見せてきて私の記憶を根絶やしに来てくれましたし、初めて「きれい」という形容をしましたし、グループで歌う時の彼の声のかんじとかね、すごい好きだしもうないだろうなって思ってたトキヤさんとのデュエットも聞けたし！
まー細かいことを言い出すとそれだけですごいので、円盤が楽しみですね！

予想外と言えばトキ音として再熱したことでしょうか。音也のprincessでいる私と、ファンでいる私と、トキ音をみている私は全然違って、常に三すくみ状態ではあったのですが、ドラマCDとかでルレかわいいよね～とかトキ音好きだな～ってあっても、創作欲とはちょっと違うところの「すき」だったんですけど、ハグソングがもう…。なんなんですかね？？？？？？
旅の解釈はいくつかあってそれをスタツアそのものだとするなら「帰る場所」は彼らがステージを降りた先になるので、あれはそういう点で考えるとファンとプリンスの間の歌詞ではなく「旅が終わり戻る日」つまり「日常に戻っていくprincessのみんなも身近な人を大切にね」と歌ってるようにも思えるし、ステージを降りた彼らが友人としての彼らに「支えてくれてありがとう」ともとれるし‥‥
私が思うのは、「旅の終わり」つまり「ステージを終えた後」、帰路についた先でいつも笑って愛して迎えてくれる、「たったひとりのprincess」宛なのかな、なんですが、

それはそれとして直球に解釈するとステージという旅を終えた帰る先でいつも笑顔で待ってくれて愛をありがとうなトキヤ＆音也のお互いのお互いありがとうソングにしか…？
「ハートに宿り」でちらっと音也をみるトキヤさんの顔、みました？あれが「愛じゃなきゃ何なのか」ですよ。愛しい人を見るときのそれーーーーー！！
あれなんかトキ音ってそういうかんじだっけ？？？？？？あ、知らない間に？？？事務所OKでたかんじ？？？？みたいな。トキヤさんを見ては「この人が音也の恋人…」となり、音也を見ては「この人がトキヤの恋人…」となり、余計に情緒が忙しかったり。ソロの時のトキヤさんはこの人ほんとにアイドルだなぁってファン目線がちなんですが、サムライズムはこの人が音也の彼氏…となりがちでした。理由はわかりませんが。足長ーい体型良ーーってなるからかな、なんかあのトキヤさんが音也と長年そういう意味で一緒にいるって言うのがリアルなんですよね、よくわからないこと言ってますけど。
さて私の世界線だと今日がその「旅が終わり戻る日」なので、「大好きな人との大切な時間」を抱きしめていることでしょう！たまには！princessのことも思い出してね！笑。

「みんなではしゃいだ記憶」
「世界の星を探した記憶」


が、学生時代夜まで騒いで星を見上げた思い出かもしれないし
～旅の始まり～のアニメの夜のことかもしれないし全く別の話なのかもしれないけど
「みんなではしゃいだ」っていうのが、
とりとめもない話、中身がないような、でも大声で笑っちゃうような、日が暮れてしまうまで一緒にいるような、そういう声が聞こえてきそうで、この部分だけはもしかしたら彼らしか知らない、彼らの中だけにある時間を思い出しながら歌ってるのかなって思って、とても好きです。
そう、ハグソングがとても好きですという話です。





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