春のCMを更新しています。書いた私もうーん…笑。桜が好きで、桜の話を描きたくて、
きっと桜と！音也と！トキヤさん！は！キレイ！って思いました。
あれ？四月まではとか…言ってましたけども…笑。
初恋に関しましてはおまけのCDで初恋もまだー？なプリンス様がいたので矛盾してますがご容赦ください。

ところで桜というとまだまだまだを聞いていたんですけども、
桜の坂で二人乗りしたね→それは学生生活で一度の経験だった。疲れるから嫌だとその後ろに誘われることはなかったので。早乙女学園の校門付近には桜並木ある。：翔と音也が自転車乗りながら競争しようぜーとかなってる時にまぁさまとトキヤが通りかかって、なぜか載せて出発ってことになって、音也の後ろへ。
桜並木のさくらがひらひら、まだ本格的に温かくなる前なのに自転車こいでる音也の背中はすこし汗で湿っていて、二人の「まけねぇー！！」「重！」とかいう言葉にふ、と笑いが漏れる。

海で花火見てキスをした→はしゃぎつかれた子供のような彼は、まだかなぁといいながら少し眠そうだった。それもそうだろう、泳いでビーチバレーをしてスイカ割り、ビーチフラッグ、一通り遊んで、また泳いで。まるっきりオーバーワークだ。目をこする彼に、やめなさいと手を伸ばした時だった。耳をつんざくような音がして、大輪が咲く。
：みたいな感じで花火を見に来て一番盛り上がるところでトキヤさんからちゅーすればいい。ばかみたいに口を開けて目を輝かせる人の、口をふさいじゃえばいい。

落ち葉を踏んで曲を作ったね→すっかり、この男が隣にいることが普通になった頃だった。むしろそれがちょうどいいと思い始めたのは人恋しい季節だからか、気温がすっかり下がっていたからか、言い訳めいた言葉を探しても意味がない。：二人で歩いてただけなのに歩いてた音也がだんだんスピードを上げていく。ぱりぱり、くしゃん、ぱり、軽快な音が続いてトキヤもやがてそれがなにを意味するのかわかってくる。音也はが踏む、ぱりっと音がする。トキヤが歩く、あまり乾いていない葉だったのかくしゅ、と靴が擦れただけだった。いつの間にか走る。傍から見たらやたら可愛い男がふたりみたいな感じだといいです。

白いマフラー二人でした→そのままでこれは・・これは！ってなりました。白いマフラーっていうのがかわいいですね。全然違うところにあしをむけてぐえってなって、仕方がないからって理由で手をつないだらいいんです。

どうしてこんな素敵なこと~
愛は嘘じゃないでしょ　　ぶわっ（；Д；）
「逢いたくて」


とかやってたらだんだん切なくなってきてうわああああってなりましたよね。自分でも何やってるんだろうって思いましたけども！なんか！こういう！話も！いいと思います!!!!!
歌詞にかこつけてっていうのはあきらかに春ちゃんへ～なので申し訳ないものもありますが乙女としてプリンス様にきゅんとしつつ、未練たらたらなトキ音ｲｲﾈ！ってなります。幸せを願いつつ不幸せであればいいのにとか切なすぎて言葉にもできなくて思い出すこともつらくてなんでもないだって思おうとして、できなくて、声をきくたびすがってしまいたくなるような。でもどうしてもそれができなくて。そういうことができていれば何か違ったのかも、と思いつつも何度あの場面が訪れたって自分には出来ないだろうという確信があって、

最終的にお前がそんなだから俺が折れてやるよと言わんばかりの音也に手を伸ばされて、
えんだああああああああああああああなトキ音。


あれ？さよならなラブしてませんでした！私の！頭が！さよならを！させない！
あとごういんにごーいんふぁんきーぱーりーなトキ音も…ください。



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