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おめでとう音也ー!

今年もお祝いできてうれしかったです。そしていたるところでの音也の生誕祝われっぷりに気づいたら画面を見つつ気持ちが抑えられなくてよかったねぇって泣きそうになりました。公式の言葉もずるい。
こんなに愛される子になったよってことを、どうか本当のおかあさんも知れればいいのになぁとか思います。誉れだと思いますこういうのは。


そして音也の出生について考えた結果↓(あんまり明るくない)
「生まれたばかり」の音也を預けてっていつだろう?と思ったので、ひとまず音也が退院できる約一週間後、と後色々準備等もあるので1、2週間(母体の体調により3週間)後くらいでしょうか。この時音也について書いた子供手帳や、アルバムなどが、あとから出てきて音也の知る「お母さんの筆跡」だったらいいなぁと思うのですが、公式で「顔も覚えてない」と記述があり、アルバムは・・母親の映った写真がないのは少し不自然な気がするので、音也の実母はそれすら残さなかったのかなぁと悲しくなってみたり、はたまたすてられてしまったのかなぁと邪推してみたり、もしくは、「覚えていない」ほど、手元にあっても、見ることがつらくてできないのかなと斜め上で推測をしたりします。
さておそらく小学生までは育ての親のところで育ったんだと思います。三つ子の魂百までということわざがあるように、音也のもとになる大らかさや明るさ、物おじしない態度、これぞ「音也」っていう部分は、彼女が育てたのだと思います。そういう意味では彼女こそ音也のお母さんだと、音也がそう呼ぶので、私は思っています。
どういう気持ちで育てたんだろうとかんがえると彼女は女性として偉大です。少しあいまいですが父親は早くになくなったとあった気がする(ような気がする…レベルに曖昧)なので結婚してたのでしょうか、音也もうっすら父親がいたことを覚えていたらいいな。
そして育ての親がなくなって、音也が実は自分がこの人の子供じゃないと知るのは「後になってから」なので、たぶん彼女が死んだあと、葬式などで聞いてしまったんじゃないかなぁと。この日まで音也は父親には先立たれたかもしれないけれどお母さんのいる子供だったんですね。でもこの日をきっかけに、育ててくれた人がお母さんではなくて、本当のお母さんとお父さんというのが存在している、という事実を知ってしまう。どんな衝撃だったんだろう。
おかあさん、ってなげく幼子に「誰がもらうの?」「いやよ」「もともと誰の子でもないじゃないか」「不幸を呼ぶ」とか言われたり・・・したのかなぁああ。入院した時に音也を施設へ入れたのも、今後だれも育ててはくれないだろう彼女の「かわいいおとや」をせめて自分の手で先を決めてあげたかった、のとそうするしかなかった、のだと思います。
けれど音也にとって幸運だったのは預けられた施設がとても良いところだったのと、愛情ある人に囲まれ続けたことです。もうひとつ実は生きているかもしれない人の存在を知ったこと。両親がいなくなりもう誰もつながる人はいないんだという状況で本当の親がいるということをしり、実母は後々事故で亡くなった(仮)という認識になりますが父親は「生きてるかどうかも分からない」ということは(生きているかもしれない)という希望になります。
もしかしたら、この世界のどこかに、俺とつながっている人がいるのかもしれない。
そう思って「ちょっと理由があって」アイドルを目指した音也――・・・。

…誰か音也の詳しい履歴ください笑。
ともかく、すごく強くてしなやかな子だなーと、そんな音也が大好きだ、と思いつつの誕生日でした。ほんとにおめでとう。

自分のことをさみしがり屋という音也が(ファンブック)一人になることより怖いのが誰かを不幸にすることだったらどうしようってなります。「だめなんだやっぱり俺はいちゃいけなかった!俺がっ俺がいたからっ母さんも、と、トキヤまで「何を言ってるんですか!!!!」てなるトキ音。(・m・)もぐもぐ。
誕生日のssはまた上げにきますー。2000%二話も来るので楽しみです。




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